カンボジアの子供達に教育支援 トローバイク小学校応援団 
TOP 貧困の実態 活動内容 訪問記 活動参加 お問い合わせ

トローバイク小学校応援団とは

私達は、カンボジア トローバイク小学校の子供達を支援するNGO(非政府組織)です。

「愛情いっぱいの教育支援、子供達の笑顔が私達の喜び」を活動理念に教育支援を行っています。

応援団に質問
1 234



⑨写真を贈る活動
電気のない村には、勿論写真屋さんはありません。カメラを持っている人は皆無です。
子供が自分の写真を持つ事など、夢のまた夢の事で、考えられない事です。
応援団は子供達全員の写真を撮り、写真を贈り続けています。
子供達を、10人一組にして、画面一杯に笑顔の写真を撮影するのです。650人ならば、65回シャッターを切り
1コマ10枚ずつ写真にすれば子供達全員に写真を贈れます。
生まれて初めての写真に、子供達は大喜びです。
将来は5人から、そして最終目標は1人の撮影を、夢見ています。

⑩100マス計算教育支援
カンボジアに応援団が、始めて導入しました100マス計算を、子供達全員に配布し、1年生の算数の実力が、向上すればこんなに嬉しい事はありません。

⑪「紙芝居」教育支援
カンボジア訪問2回目と3回目に日本の紙芝居(クメール語訳)を12部持っていきました。
映画、テレビ等の娯楽が無い
トローバイクの子供達には喜ばれました。 しかし紙芝居に対するトローバイク小学校の先生方の意欲は なぜか今一つ盛り上がらない?不可解さがあり、紙芝居がカンボジアに受け入られるには、先生方の「紙芝居の演技力向上」と、日本の紙芝居を参考にカンボジア人教師による「カンボジアの民話をもとにした自国製紙芝居誕生」が、必須条件だと思います。

⑫奨学金支援
 小学校、中学校が一応義務教育に、なっています。
しかし現実は、1年生100人入学して、6年生として卒業できる子供は全員ではありません。
中学校に進学できたとしても、途中で学校を辞める子供は多数います。
辞める理由も先生が配るプリント代1000R(0.25$)25円!が払えず、この金額が増え続け段々、学校に居づらくなり辞めた子もいます。
それにしても25円の数字に絶句しました。
農村地帯にあるトローバイク小学校の子供達は立派な働き手なのです。
小学校さえ卒業できない現況に、深い悲しみと、怒りを感じます。
貧困の悲しみは子供達の夢や希望を奪います。実情は今日、明日の食事が問題なのです。
奨学金と言うと学費中心に考えますが、実態は生活費支援の要素を含みます。
食べられなくては、学校どころではありません。
貧しい家庭・・・家の手伝い、働かなくてはいけない・・・だから勉強どころでは無い・・・学校も途中退学・・・知識も無く学歴も無い・・・だから就職も出来ない。・・・この悪循環の輪から脱出する事は困難です。
勿論すべての子が成績優秀ではありませんが、貧困ゆえに埋没せざるを得ない子供もいるのも事実です。
応援団では生徒の中から、貧しく学力優秀で性格を考慮し 校長、教師、教育委員らと協力し奨学生を選び、奨学金を支援しています。
奨学金を提供してくれる方を募集し、1人でも多くの子供に学ぶ機会を与えたいと、念願しています。

⑬池の飲料水浄化と雨水飲料化の支援
トローバイク村民の命を育む大切な飲料水は、小学校前にある池(雨水の溜め池)の水です。 必ずしも水道水の様に無色透明では無く、色がついています。村民以外の人間が飲んだら即、入院するかもしれません。
カンボジアの井戸掘りが、
TVなどで盛んに報じられていますが、カンボジアの井戸に「ヒ素」が
含まれている場所があります。
応援団では村の池の水、井戸水を日本に持ち帰り、水質検査を
(社)埼玉県環境研究協会に依頼し、実地致しました。
結果は、幸い池の水や井戸水にはヒ素は含まれていませんでした。
小学校にも村にも井戸はありますが飲料には適さずお腹を壊して
しまいます。この様な状況では濁っている池の水と言えども、村民の貴重な飲料水なのです。
村民はポリタンクやバケツに池の水をくみ、家の瓶に貯めて使います。
NPOとよあしはらの山本裕隆様の協力を得て応援団では「池の水浄化プロジェクト」を立ち上げました。
丸太と竹でイカダを組み立て植生袋に炭、葦を植え付けネットとロープで固定し浮島として浮かべます。このシステムは、機械や動力に頼らず、ある意味、カンボジアの実情に適した方法と考えたからです。
生徒や教師、父兄や村人の協力で4基のイカダは完成され、池の水浄化に闘いを挑んでいます。 しかし、このプロジェクトも、日本から運ぶスリランカ製の椰子繊維の植生袋や、ロープ、カンボジアで購入する丸太、竹、葦、大量の炭など、思った以上の制作費用がかかりました。池の周りの土手部分にプラスチックやビニールのごみが散乱し、中には電池、牛や犬の糞、鳥の死骸など
雨が降ったらこれらの成分は池に流れ落ちます。それでも、池の水を飲み続けなくてはならないのです。土手は斜面になっており土が露出され、あまり草も生えていません。これでは、雨で土が池に流入してしまいます。その結果、池の水は泥水になるのです。
芝生の様な雑草を斜面に植えつける必要があります。
一番大事な事は、カンボジア人自身による公共意識向上が無ければ元の木阿弥です。

そして根底には 教育、知識、道徳感の欠如があるのです。だからこそ子供達に教育を受けさせなければならないのです。
応援団は雨水飲料化にも取り組み、屋根軒トイから雨水を貯める大型飲料水タンクを設置し支援しました。






1 234


Copyright©2013 NGO Cheering Party Trobek Elementary School  all rights reserved. .