カンボジアの子供達に教育支援 トローバイク小学校応援団 

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トローバイク小学校応援団とは

私達は、カンボジア トローバイク小学校の子供達を支援するNGO(非政府組織)です。

「愛情いっぱいの教育支援、子供達の笑顔が私達の喜び」を活動理念に教育支援を行っています。

応援団に質問
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トローバイク小学校応援団のカンボジアでの教育支援活動
@子供達に学用品支援。
応援団では子供達に贈る学用品は、「何でもよい」とは考えません。子供の目線で考え、心を込めて選びます。新学期に応援団が贈る学用品は、数あるカンボジア支援のNGOの中で「一番」と、自負しています。200ページノート2冊〜4冊(学年により増減)、日本製ノック式ボールペン5本、鉛筆6本〜12本。消しゴム1個。日本製パステルクレヨン1箱。画用紙。石鹸1箱。新1年生全員に携帯鉛筆削り器1台。これらの文具は自分の愛する人へのプレゼントを選ぶときと同じ気持ちで贈っています。
カンボジアでは青インクのボールペンを常用します。黒インクのボールペンは大学入試でも不可で使用されません 通常ノック式ボールペンは、インク量が少量です。支援するぺんてるドッドEーボールペンはインク容量が1.5倍と多く、まさにエコノミーなボールペンです。(カンボジアでは小学生でもボールペンを使います。)


A美術教育支援、音楽教育支援、スポーツ教育支援
(A)美術教育支援

カンボジアの小学校では、絵の授業は、ありません。なぜならパステルクレヨンも、画用紙も、無いのです。また絵を指導する教師も、いないのです。しかしカンボジアの子供も絵を描く事は大好きなのです。1回目の訪問時 トローバイク小学校の子供達は、持参した日本の子供の絵を「何で描いたのかなぁ」と、不思議そうに なぞりました。初めてのパステルクレヨンに戸惑いながらも、子供達は絵を一生懸命描いてくれました。子供達に「クレパスを強く塗ってください」と説明しても塗れず強く塗ることが怖いのです。
空白だらけの絵は、お世辞にも上手な絵では、なかったです。日本の関係者からの有意義な助言を頂き、カンボジア教師へ指導方法を提言し少しづつ指導方法を確立していきました。又、世界児童画展入賞者の優秀作品を教室内に展示、応援団は、出来る範囲の支援をしています。日本の図画工作の教科書には、ダンボールや木材、いろいろな素材を使った工作が沢山出てきます。


トローバイク小学校の子供達にも体験させてあげたいのですが、道具、材料が無い為 不可能です。そこで、トローバイク小学校応援団は2001年から、日本の「折り紙」に注目しました。1枚の色紙から創意工夫し、作品が生まれる過程、苦労して出来上がったときの子供達の喜びの笑顔、日本独自の兜より、カンボジアの子供達に理解できる 鳥や動物、魚、などを選び教材見本を用意します。折り紙に興味を持ち得意な先生も現れ、先生がカンボジア独自の「海老」の折り紙見本を完成しました。
この様にカンボジア人教師が自覚を持ち実践しなければ、いかなる教育支援も開化しません。但しカンボジアでは、折り紙の様な色紙入手は全くできません。そして余分の紙も無いのです。



 
(B)音楽教育支援

絵を描く事は トローバイク小学校生徒全員が受けられる教育支援ですが、ピアニカ演奏は音楽クラブの特定の子供達に対する教育支援です。美術の教育支援と違い、より教師の専門的な指導能力が課せられます。楽器であるピアニカは、在学中の貸与であり、供与ではありません。トローバイク小学校においても、音楽教育活動としてピアニカ演奏が音楽クラブで行われていました。
日本の易しい曲から、カンボジアの子供なら誰でも知っている「アラピーヤ」も演奏できるようになりました。 つくづく子供は教育環境を整え、きちんと指導すれば輝く事を、実感しました。しかし指導できる教師が去り、後継の教師はいない現状に消滅しました。以前、カンボジア人通訳が高学年にクメール語で日本の歌「上を向いて歩こう」の歌唱指導を行いました。世界中でヒットしたこの曲は子供達にも違和感なく受け入れられ、楽しく歌を歌いました。出来れば このように子供達全員にインプットできる楽しい支援があればと、考えます。

(C)スポーツ教育支援
日本では 小学校でドッジボールが行われています。過去にドッジボールを、カンボジアの子供達に、紹介しました。しかし受けいれられなかったです。ドッジボールはボールのぶつけ合いと写ったようです。カンボジアの子供達に人気がある球技は、サッカーや、バレーボールです。しかしサッカーの、正しいルールなどは全く知りませんでした。
そこで2008年、中学から大学までサッカー選手だった川田さんが訪問時に、サッカーのルールや理論を伝授しトローバイクの子供達にサッカーの種を撒き、花を咲かすことを考えました。しかし このような試みはカンボジアでは通常、うまくいきません。なぜなら教師にとって子供達にサッカーの指導を行う事は、課せられた仕事以外の事だからです。願わくば川田さんから伝授された正しいルールや、理論が、子供達に浸透し、根付く事を祈りたいですが・・・現在 応援団が2006年11月に設置したサッカーゴールがありますが、生かされていないのが実情です。 そして小学校対抗サッカーの試合が開催されたら、素晴らしいと思います。いつの日か実現できることを夢見ています。

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